ビジネス会計検定3級振り返り

 今年初めにビジネス会計検定3級の合格を掲げました。

 

 そして、3月13日(日)にビジネス会計検定3級を受験してきて、成績速報を確認したところ、無事合格していました。

 目標に掲げた、優先度の高い上位3つの内、1つを達成することができてとても嬉しいです。

 ビジネス会計検定の勉強は、公式より出版されている問題集を活用して勉強を進めてきましたが、日商簿記で学んだことがベースにあったため、学習の理解度は他の資格学習と比べて早かったと思います。
※ビジネス会計公式問題集リンク:ビジネス会計検定HP

今後について

 ビジネス会計検定3級が終わり、率直な感想は学習して良かったと思っていることです。

 今まで日商簿記をメインに学習してきましたが、その復習としてビジネス会計検定がある程度活用できたからです。

 せっかく3級まで学習してきたので、日商簿記の復習も兼ねて、ビジネス会計検定2級の学習もしていきたいと考えています。

 目標は2023年の3月の合格を目指しますが、学習時間が確保できれば、今年の10月に受験したいと思います。

 

日商簿記とビジネス会計検定について

 日商簿記とビジネス会計検定は、系統は同じですが、少し使う筋肉が違う気がします。

 日商簿記は、商品売買等のやり取りを仕訳し、財務諸表を作成することが求められ、ビジネス会計検定は、財務諸表から会社の財務状況を読み解くことが求められています。

 そういった点で、似ていますが違った資格と言えます。

 しかし、仕訳をして財務諸表を作成する過程を日商簿記で身に付けたため、その財務諸表が何を意味するかが良く分かるため、ビジネス会計検定の学習は取っつきやすいかったです。

 そういった点で、両方学習することは知識定着の観点からも良いのではないかと考えるため、継続して学習していこうと思いました。

最後に

 簿記の関連で、一つ目標に掲げたことを達成できました。

 それ以外のジャンルにも挑戦していきたいと考えているため、今年残り8か月程度を有意義に過ごしていける様にしていきたいです。

スポンサーリンク