
前回のブログでも書きましたが、年間残業が540時間のペースで仕事をしているため、慢性的に疲れています。そのため、疲れに対する今の現状について簡単に書いていきます。
運動量と食生活の意識
平日は特に意識して運動をしているわけではありませんが、通勤時に徒歩で数十分ほど歩くため、極端な運動不足にはなりにくいと感じています。ただ、それ以外の時間はデスクワーク中心で、体を動かす機会はほとんどありません。
また、ネットで調べたところ「残業が続くとストレスから暴食に走りやすくなる」という情報を目にしました。確かに、疲れたときほど甘いものや脂っこい食べ物に手が伸びがちです。そのため、家に油物の食べ物であったり、アイス等の甘いものは置かない様にして、衝動に駆られても食べれない状況を作りだしています。今後は、そうした衝動に流されず、食べ過ぎないように意識していきたいと思っています。
休日は平日の疲れが残っていることもありますが、なるべく体を動かすように心がけています。具体的には、30分〜1時間程度のウォーキングを取り入れており、気分転換にもなっていると感じます。歩くことで、心身ともにリフレッシュできる時間になっています。
最近疲労が解消しきれていない感じもするため、日々の生活の中で、無理なく取り入れられる運動やセルフケアを少しずつ増やしていくことで、疲れに振り回されない自分を作っていけるのではないかと思います。まずは「できることから」始めて、心と体のバランスを整えていきたいです。
最後に
運動はウォーキングだけでなく、ある程度筋肉痛になる程度の負荷も行っていかないといけないと感じています。昔読んだ「脳を鍛えるには運動しかない」という本で、勉強効率を上げるためにも、運動が良いとされています。脳を鍛えることは、色々な資格勉強をこれからしていく上でも大切であると考えるため、仕事が忙しくても、運動を実施し、それと共に疲れを発散及び疲れずらい体を手に入れれる様にしたいです。