今週は、タイトルにもある様に、日商簿記1級の学習はそこまで行っていません。
QC2級の受験に行くことに決めたていたので、今週はQC2級の学習に集中していました。
本試験の手ごたえは微妙ですが、合格できたらラッキー程度で受験したため、不合格の場合は9月の試験合格に向けて学習を行っていきたいと思います。
また、QC検定の学習をしっかり行う時には、ブログにて書けたらと考えています。
※QC検定:品質管理検定 → エンジニアとしての知識向上のため、学習をし始めた
さて、簿記の話題からかなり脱線してしまったので、本来の内容である日商簿記1級の学習記録を振り返ります。
日商簿記1級の学習進捗振り返り
今週の学習進捗は以下の通りです。
商業簿記の講義が+3回分進みましたが、それ以上の学習進捗はありません。
商業簿記と工業簿記の残りの講義数ですが、とうとう同じくらいの回数となりました。
それだけ、商業簿記の学習を淡々とできたからだと考えています。
4月以降は、商業簿記と工業簿記の学習をバランス良く行っていきたいです。
理由としては、片方ばかりに集中してしまうと、もう片方を忘れてしまうためです。
欲を言えば、4月を終えた時点で、商業簿記と工業簿記の残り講義数を50こずつにしたいです。
4月からは、簿記の学習以外にやることは現時点ではないため、簿記に専念できる1か月になると思います。時間を無駄にせず、意義のあるものにしたいです。
日商簿記1級の学習をしていて感じるのは、範囲の広さとそれぞれの内容の深さです。
様々なことを理解し、原則と容認の2つ以上の仕訳をマスターしていかなければなりません。
最後に
一週間の学習進捗がここまで芳しくないのは久しぶりですが、それだけQC2級の学習時間に回したと捉えるのが適切かと思います。本日模範解答が公開されるため、自己採点して、一喜一憂したいと思います。
1週間だけ、勉強のペースを下げて、他に時間を割くのも悪くはないとは思いますが、日商簿記1級は甘くはないことを、学習途中の段階でヒシヒシと感じるため、来週からは気を引き締めて日商簿記の学習に取り組んでいきたいです。
そして、簿記の勉強が軌道に乗り始めたら、日商簿記に限らず他のジャンルにも興味を持ち、積極的に学習できる様にもしていきたいと考えています。
人生はまだまだこれからです。
"これしかない"と限定するのではなく、様々なことにチャレンジしていければと思います。