SPIの学習を6月くらいからボチボチとやっていましたが、盆休みに短期集中で勉強します。
会社の先輩方のアドバイスももらいつつ、学習する本にあたりをつけ、勉強に励みます。
実はそれぞれの学習本に対し、一周学習をし終え、間違えた箇所に付箋をつけ、2周目に取り組んでいるところです。間違えた箇所を重点的に復習すると共に、前回は時間を計らず解いていたため、時間制限有で解いていきたいと考えています。
特に、推論は時間が多く掛かっていた印象が残っているため、何度も解いて問題の傾向に慣れると共に、ある程度書かずに解ける問題は即答できる様に仕上げられればと考えています。
それでは、学習に使用していく本を2冊紹介していきます。
①これが本当のSPI3だ!
先ず紹介する本は、講談社で出版されている、"これが本当のSPI3だ!"です。
一通り解いてみたのですが、問題の量も少なすぎず、多すぎず、休日を数日真剣に取り組めば消化できる量でした。
何よりも本書を解いて良かったと感じた点は、解説の親切さです。
推論の問題でも丁寧に解説されており、別解も記載されていて、とても参考になりました。
SPIの数学の問題は、凄い解いていて頭の体操になって、若干解いていて楽しさもあり、自分はすんなりと本書を消化できたと思います。
とりあえず最初のSPIの学習は本書は良いのではないかと自分は考えています。
ご参考までに。
特徴
①一つ一つの解説が丁寧
②SPI全体の内容をすぐに把握可能
※あくまで個人の感想(意見)です。
②最新最強のSPIクリア問題集
次は成美堂で出版されている、"最新最強のSPIクリア問題集"を紹介します。
問題の量が多い点と、巻末に予想模試2回分が付属している点が大きな特徴です。
自分は、SPIの最終的な学習仕上げは本書で行おうと計画立てています。
実は、自分はSPIの学習を本書から行っており、SPIを全く知らない状態だったので、スローペースで少しずつ解き、約2~3週間程度で予想模試を除く問題を解き終えました。
問題の量も結構あるため、復習が大変ですが、本書を2~3周しておけば、ある程度SPIには自信を持って臨めるのではないかと考えます。
先程の説明の通り、予想模試もついており、お盆休みの後半に実力測定を行い、現状把握をし、もう少し追い込む必要があるかどうかの判断をしたいと考えています。
特徴
①予想模試がある(2回分)
②問題の量がそこそこある
※あくまで個人の感想(意見)です。
あくまで、現時点で購入して取り掛かった問題集を取り上げましたが、もう一つ追加する可能性があります。
追加した場合は、再度更新して勉強に使った参考書を紹介します。
最後に
SPIは就活や転職、社内の昇進試験などに用いられるため勉強が必要です。
自分も、就活の時に学習して以来だったので、勉強は新鮮でした。
現時点で参考書を2冊解いてみて自分がオススメする方法は、①の"これが本当のSPI3だ!"を解き内容全体を把握した後に、②の"最新最強のSPIクリア問題集"を解いてみると、学習効果が大きくなるのではないかと予想します。
SPIの参考書は今回紹介した以外にも数多くあり、本書で完答できる保証はありませんが、そこは自己責任でお願いします。
自分は、7割程度の正答目指し、本書で勉強を仕上げていきます。
それでは以上です。