日商簿記の学習をコツコツ行うことが出来た一方で、管理職への昇進試験の学習も並行して行っていたため、簿記の学習に注力できなかった1ヵ月でした。
来月以降は、昇進試験の学習比率を下げて簿記の学習への比率を上げていける様に計画を立てていきます。
少なくとも2月以降は、勉強は日商簿記に7~8割程度の比率にして、他の学習はあまり行わない様に計画をしていきます。何でもかんでもやろうとすると、合格への道のりが遠のくと考えているため、やることの取捨選択をしっかり行っていきます。
それでは、今月の振り返りと来月の学習計画を立てていきます。
日商簿記1級の12月学習振り返り
12月は、商業簿記の講義を聞き直すと共に、解法マスターを使った学習を行いました。解法マスターの学習は全8回あり、その中で第2回までに着手できています。
ただ、取り組んだだけで、中身を完全に理解出来ている訳ではありません。そのため、これから第1回と第2回の学習をいかに復習していけるかが重要です。
間違えた部分はレ点をつけるなどしているため、間違えた部分を重点的に適度に間隔を空けて復習をしていける様にしていきます。
大日程の学習計画に対する進捗は以下の通りです。※青矢印が実績です。
日商簿記1級の1月学習計画
来月の学習計画ですが、1月分で内容を細かくして、計画を立てました。計画は以下の通りです。
1月は年始の休みや成人式の休みがあるので、前半の学習ボリュームを増やし、後半で私生活が破綻しない程度に学習を計画しました。
1月からは、新しく解法マスターを解いていくことに加え、先月取り組んだ部分の復習もしっかりとやっていきたいと考えています。
この計画表に記載はしていませんが、講義の聴講も今月に引き続き行っていきます。
講義の学習は、基本的には起床した後に行い、朝ご飯を食べる前に行い、余裕があればお風呂あがりにも追加で実施していきます。
講義数的には、1日1つの講義では消化しきれないため、できれば2つの講義を進めていきたいですが、無理のない範囲では休日には必ず実施するくらいの負荷で取り組んでいきます。
まだ、簿記の学習は始まったばかりです。燃え尽きてしまわない様に、徐々にペースを上げて、着々と学習を進め、内容の理解を深めていきます。
最後に
2022年は反省の多い、中途半端な1年でした。同じ失敗をしない様に、長期的な目標と短期的な目標をしっかりと計画して、やる気に依存せず着々と学習を進めていきます。
コツコツと学習を続けた先に合格があると考えているため、頑張っていきます。
それでは、以上です。
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