度々投資のことについて書いていますが、投資に回せる資金をどうやって増やすか。
それは、投資をしている方の一つの悩みではないでしょうか。
そのために必要なことは、自分の生活で何が大切で、そこまで重要ではないものは何かを考えることによって、余分な浪費を抑えることが出来ます。
過去にも、自分の支出を把握することが重要と書いていました。
今回は、そこから一歩踏み込んで、何をして自分にとっての余分な浪費を抑えているのかを話します。
Contents
お金をかけない項目
今回の内容は、"節約に対するスタイル"です。
節約は辛いイメージがありますが、自分の価値観を把握し、価値を感じないところはお金を使わない。そういった行動だけでも、節約となりえます。
私にとっての"節約"は、タイトルにある通り、衣服に対する支出です。
私は、ファッションに関して全く興味がありません。
周りが不快に感じなければ、何でもOKと考えています。
従って、靴下とTシャツに関しては、靴下は一年中ユニクロのヒートテック靴下を履き、Tシャツは夏場はエアリズムの黒Tシャツ、冬場はヒートテックの黒Tシャツを中に着ています。
衣服に関しては、数か月お金を一銭も使っていません。
安くて、快適な衣服で一年中過ごすようにしています。
このメリットは、特に靴下は全て同じなので、洗濯物をたたむ時に、相手を探さずに目に付いた2つをくるめばOK。
とても楽です!
もし衣服にお金をかけるとすれば、運動を習慣的に行うため、スポーツウェアを購入してもいいかなぁと思っているくらいです。
衣服に対しては、本当にお金を使いません。
お金をかける項目
その一方で、食費はお金をかけています。
一か月に大体3万円ちょっとはかかっています。
一か月の食事が99%自炊であるにも関わらず、3万を超えるのは中々ではないでしょうか?
しかし、私にとって食事がとても大切で幸福度を上げるものであるため、支出の抑制にそこまでシビアになって取り組みません。
最近は、イタリア料理に挑戦しており、赤と白ワインを料理のために買って、少しずつ凝り始めています。
後お金を使っているジャンルと言えば、読書をはじめとし勉強関連ですが、これは計画的お金を投下して行っているため、予想外の支出はありません。
最後に
自分にとって、何が重要をはっきりさせておくと、無駄を省けて、結果として節約でき、満足した生活を送れるのではないでしょうか。
皆さんは、何が重要ですか?
恐らく決めずにいると、周りの意見に振り回されて、自分の幸福度がそれほど上がらないものにお金を使ってしまい、結果浪費となってしまうのではないでしょうか。
是非、お金をかけるものと、かけないもの。それを決めてみてはいかがでしょうか。