勉強をしない日を久しぶりに経験したが、終始落ち着かなかった

 日商簿記2級の本試験第156回を終えた次の月・火曜日の2日間勉強はしないと決めて、料理をしたり、Youtubeをみて過ごしました。

 勉強をしない日を2日間過ごすというのは、2~3か月振りだと思います。
FP2級の学習をすると決めてから、ずっとFP2級か簿記2級の学習のいずれかをしない日はありませんでした。

 何もしない日を過ごすのは久しぶりで、かえって落ち着かず、時間が過ぎるのがとても遅く感じました。こうして振り返ってみると、特に簿記2級の模試の学習を始めたころから、一日が過ぎるのがとても早く、あっという間に11月半ばになってしまったという感じです。

 簿記2級に関しては、まだ合否が分かりませんが、これからも簿記の学習は継続していこうと考えているため、忘れないうちに簿記2級の復習をしておきたいです。
簿記1級を受けるにしても、2級を再度受験することになったとしても、簿記の学習を継続していく以上、復習が欠かせないからです。

 そして、FP2級と簿記2級で学習したことを私生活で活かしてことがとても重要と考えています。
今のままでは、資格学習をし、自己満足止まりとなってしまい、生活がより良くなっていないためです。学習をして学んだことを、現状の生活や考え方を反映させ、昇華していき、学習の好循環を回していくことをこれから考えていきたいです。
 つまり、インプットばかりではなく、アウトプットしていくということです。

 そういった観点からも、このブログなどを通じて、お金に関することを日ごろから書いていきたいと考えています。

これから簿記とFPで学んだことをどう生かしていくか

 過去のブログで、投資のETFや投資信託について書いた記事が複数あります。
この記事を今の知識をもとにリライトしていくことが先ずは活用先として考えられます。
スモールステップとしては先ずは、こういったことから取り組んでいき、確実にアウトプットを出していくことに努めていくのが良いのではないかと考えています。

 次に考えていることとして、普段の企業のお金がらみ(例えば決算等)のニュースを自分が分かる範囲で解説してみることを考えています。
 一つの企業の財務状況を、財務諸表を自分でみて理解し、第三者に解説する。
こういったプロセスを通じて、簿記やFPで学んだことを総合的に活用し、得た知識を自分のものにしていくことができると考えています。

結局何もしない状況が一番つまらない

 勉強をしている時、しんどくなって"なんで勉強しているんだろう"と考えてしまうことがあります。しかし、今思えば何もしていない日の方が退屈で、"何しているんだろう"とより深く悩んでしまっています。

 なにもしないよりも、何か行動をして、悩んで成長している方が100倍自分のためになると思いますし、充実感があるのではないかと過去の経験からわかりました。

 従って、なにもしないよりも何かをして後悔する。そういった生活を積み重ねていく習慣を自分の中に根付かせていきたいと思います。

 それでは今回は、殴り書きでしたが以上です。
ありがとうございました。

 

スポンサーリンク