歯列矯正7か月目 #7 / 歯の角度を約70°くらい曲げるためのチェーンをつける

矯正の表のブラケットをつけ始めて、7か月が経過しました。今の状況は、一部の歯の向きがおかしいらしいく、70°程曲げるために、表と裏からチェーンで引っ張って傾きを直しています。

5番目の歯をそうしているため、片方の歯が痛く、ご飯を片方の頬に詰めながら食べている状態です。

矯正中あるあるですが、大きく動かしている歯の周りは、とても痛く食べ物を噛めません。柔らかいものでも、少し痛いくらいです。

矯正を検討している方は、こういった点もありますので、心してください。

矯正中でも歯磨きがしっかり出来ていると褒められた

矯正中は、器具に物が挟まり、虫歯や歯周病になりやすいらしいです。

毎月定期検診のために歯医者に行って、掃除をしてもらっていますが、歯磨きがずっと良く出来ていると褒められました。

その理由は、歯ブラシを5本使い分けて歯磨きをしているためでありますが、それだけ矯正中の歯磨きに時間と労力をかけないと、清潔さを保てないということでもあります。

歯磨きの手順は、以下の通りです。

矯正中の歯磨き手順

①柔らかい毛量の少ない歯ブラシで、食べかすを掻き出し、ざっくり掃除する。
②毛先の高さが違う歯ブラシで、器具の掃除と歯茎と歯の間をブラッシング。
③電動歯ブラシの水流で細かな食ベカスを掃除。
④毛先が多く柔らかい歯で、口の中全体を掃除
⑤歯間用のブラシで、細かくブラッシング。

上記の様に寝る前は必ず歯磨きをします。因みに時間が無い時は、③以外を行って歯磨きをします。

これ以外にも、歯磨きの後は、ConCool-Fと呼ばれる、オーラルケアを行い虫歯対策をしています。

矯正中はどうしても歯間の間や、器具の間のブラシでは届かない部分に汚れが溜まる可能性もあるため、毎月念のため歯医者にて掃除をしてもらっている次第です。

これでなんとか、今のところ虫歯にならずにこれています。

矯正中の歯ブラシ選びは紆余曲折あり、今のスタイルと物に落ち着いたため、いずれブログにて使っている歯ブラシを紹介したいと思います。

しばしお待ちください。

前回の記事はこちら。

注意事項

私自身は、歯に関して専門知識を有していません。
矯正中の出来事に関して、自分の体験を綴ったものであり、皆さんに当てはまる訳ではありません。

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