歯列矯正6か月目 #6 / 歯磨きがとてもしづらい

歯の矯正をし始めて半年が経過しました。歯を4本抜歯した時は、凄く歯と歯の間に隙間がありましたが、今はかなり詰まってきています。

まだ隙間はあるものの、今の動き方からすると、もう数か月で詰まるのではないかと予想しています。

さて、タイトルの通り、歯の矯正をしていてワイヤーが少し太くなってきたのですが、歯磨きがかなりしづらいです。そして、最近は野菜をたくさん食べる様になった影響も相まって、矯正器具に挟まって掃除が大変です。

矯正を検討している人に少しでも参考になればと思い、感じたことや実践していることを書いていきます。

※6か月目の投稿は私生活がバタバタして少し遅れました。

歯列矯正6か月目の状況

矯正はやっぱり歯磨きが大変

ここ最近野菜(特にキャベツ)を食べる様になり、食べ物のカスが矯正器具に挟まったり、絡まったして掃除が大変です。食事後はすぐに歯磨きをしないと、凄く不快感があります。

そのため、外食は今年に入って1回もしていません。外食した場合、その後に歯磨きがすぐ出来ず、帰宅するまで不快感を我慢しなければならないためです。

結果として、外食しないことで、節約になっています。その浮いた分で、家での食事を野菜や果物のバリエーションを増やすことにお金を使って、健康にも気を遣うようにしています。

話を戻すと、歯磨きは矯正中は本当に大変で、歯ブラシを4本使い分けて歯磨きをしています。歯間用であったり、全体をブラッシングできるような物であったり、色々使っています。

矯正をして半年経過しているため、慣れてきていますが、後2年以上これが続くとなると気が滅入ります。

矯正をしようと考えている方は、この"歯磨き"は覚悟しておくと良いと思います。

会話は普通に出来る様になってきた

前までは矯正器具の違和感が凄くあり、器具が唇に当たるため口内炎もひどかったのですが、今はそんなことはなく、会話は自然に出来る様になってきました。

元々歯並びが悪いこともあり活舌も悪く、矯正し始めも歯と歯の隙間が多く悪かったです。しかし、歯と歯の間も塞がってきて、活舌がここ最近良くなってきました。

半年経過でようやく普通と言えるレベルの活舌です。それまでどれだけ悪かったか・・・。

矯正のし始めは、会話の不自由さも結構あるため、念頭に置いておくと良いと思います。

最後に

矯正中の歯磨きは本当に大変ですが、半年経過して会話はかなり自然にできる様になってきました。

前までは、活舌が悪かったのですが、矯正に慣れてきたためだと思います。

矯正を検討している方の少しの参考になれば幸いです。

前回の記事はこちら。

注意事項

私自身は、歯に関して専門知識を有していません。
矯正中の出来事に関して、自分の体験を綴ったものであり、皆さんに当てはまる訳ではありません。

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