ブログを活用して今自分が考えていることや実践していることが、将来見返した時にどれだけ当たっていたのか、有意義な状況へと変化させているのか答え合わせができるようにしていきたいと思い、書いてみました。
多分、この内容は私自身にしか有益な情報とならないと思いますので、よろしくお願いいたします。
どういった人生を歩んでいきたいか
私がどのような人生を歩んでいきたいかを、いきなり結論から述べると、
「第3者からの時間的な拘束がなく、毎日読書や料理等自分がやりたいことをして、自分で自分の時間の使い方を決めて過ごしたい」です。
はっきり言って、凄いわがままな人生だと思います。
2020年8月時点では、この人生観をベースにしてどういったら実現できるかを考え、行動しています。
2020年8月時点の自身の状況、考えていること
先ほどの目標とする人生に近づけるために必要なことを考えると、どうしてもお金の問題が付きまといます。
一年間は金融系の学習を主軸にした時間を過ごしていきたいと思って目標を立て、行動をしています。
この問題を解決するためのアプローチとして、2つ取り組んでいます。
①着実にキャッシュ(現金)を増やしてくれる資産を買う
私が行っているのは、株式と債券を買っています。毎月コツコツ購入して得た配当金をそのまま再投資して、キャッシュを増やしてくれる資産が増える様にしています。
まだ自分の生活が大きく変わる程の影響はありませんが、数か月前までは月平均で数百円程度だった配当が、今は月平均で千円を超えて少しずつ影響を及ぼし始めています。
内容としては、金持ち父さん貧乏父さんと同じであるかもしれませんが、着実に行動に移して、現状を変えていく。この気持ちは忘れない様にしたい。
②金融知識を高める
内容としては、FP2級(ファイナンシャルプランナー)と簿記2級の資格の取得を通じて、知識を高めています。なぜこの2つであるかを説明すると、
・FPの学習 → 日本のお金に関するルールを学ぶ
・簿記の学習 → 財務諸表を読めるようになることで、資産運用に活用する
といったことを習得できると思ったからです。
そして、この2つの学習を通じて、知識不足により変な人に騙されにくくなり、自分の資産を守る力、人生の防御力が高まると考えているからです。
1年後の自分へ
2021年の私はどうなっているでしょうか。
FP2級と簿記2級は合格しているでしょうか?
恐らく、簿記の学習は苦ではないため、簿記1級の勉強をしていることでしょう。
きっと目標も"金融知識を高めるための簿記学習"から"働き方の選択肢を増やすための公認会計士を目指した簿記学習"となっているのではないかと思います。
人生観は同じで、目標は適宜変更・再設定し、年を重ねていることを願います。
客観的に見ると、エンジニアとして製品開発をしながら、簿記を極めていくといった、周りからみたら変人に思われるかもしれません。
でも、自分が楽しいと思えることをとことんやって、人生を終えたいと思っているため、金融系の学習は欠かせません。
予想ですが、来年の自分が、更に1年後の目標を立てるとしたら、きっとこの2つは外さないと思います。
①日商簿記1級の取得
②複業をスタートする。(開業届を出して、青色申告をする)
自由な行動をするために、選択肢を増やす行動をするのではないかと思います。
1年後に答え合わせをしましょう。
だらだらと失礼いたしました。
今回は以上です。ありがとうございました。