日商簿記1級の学習をして、ようやく商業簿記と工業簿記全体を合わせて半分くらい終了しました。
一応、先週6月の本試験を申し込みしましたが、恐らく試験日まですべての範囲をカバーできないことがほぼ確実です。
そのため、6月の本試験では全4科目を受ける必要があり、今までと出題のされ方も違うため、試験時間を把握するためと、現時点の実力をしっかり可視化して、11月の本試験に備えられる様な試験にしたいと考えています。
最近少し学習について、たるんでいる部分もありますので、6月で自分の学習の甘さを痛感し、今後の学習引き締めを図ります。
とは言うものの、少しは合格ラインに到達したいという気持ちも受験する以上ありますので、工業簿記は7割以上目指していきたいと思います。
工業簿記は、講義の学習と復習がかみ合っており、今のところ順調に学習出来ていると思うため、その状態でどの程度通用するかを知りたいです。
以上が、6月の試験に対する意気込みですが、GWに突入し最初の3日間はまったり休日を満喫し、良く寝て、体を休めていました。
つまり、学習の進捗は芳しくありませんが、普段よりも学習はしています。
それでは、学習を振り返っていきます。
日商簿記1級の学習進捗振り返り
今週の学習進捗は以下の通りです。
今週は、商業簿記が+6講義進み、工業簿記が+6講義進みました。
今の進捗の仕方から、一日1講義が限界であるため、どう頑張っても6月の本試験までに講義を全て終えることが出来ません。
正直、ここまで簿記1級にボリュームがあるとは思いませんでした。
講義1つ1つが重く、全然前に進みません。
そして、細かい論点も多く、数日経つと忘れてしまいます。
もし、今後公認会計士や税理士を受けようとする場合は、更に学習量が増えるため、現時点の計画の甘さを忘れずに、学習をしていける様にしたいと考えています。
簿記1級が思ったよりヘビー
正直、日商簿記2級は何とか気合いで学習すればどうにかなった部分があります。
しかし、日商簿記1級の学習をしていて感じる事は、試験範囲が膨大過ぎて気合で試験範囲をカバーできないということです。
工業簿記は商業簿記と比べて講義数が少なく、意外とすぐできるのではないかと思いましたが、問題の1問1問を解くのに凄く時間が掛かり、全然前に進みません。
いずれにせよ、勉強していかないと前には進まないため、腐らずにコツコツと学習を続けていきます。
今のところGWでは問題集の問題を解いて、講義の学習を復習することが出来ているため、残りの休みも有意義に過ごしていきたいと思います。