日商簿記1級学習記録 #24 (6/7~6/13) / 一区切り

 日商簿記1級の本試験が日曜日にありましたが、学習の追い込みをしきれなかったことから、今回は欠席としました。

 ここ数週間、総合問題の問題に取り掛かってきたため、少しもったいない感じもしますが、中途半端な状態で受験しても意味がないと思い、辞めることにしました。

 学習不足を自覚している中で、"不合格"の現実を叩き付けられるのが、単純に怖かったというのが、素直な意見です。

 今まで、簿記2級やFP2級そして、QC2級検定の受験では、残り数週間でかなりの学習を本試験までに追い込みで行えていたのに、今回はそれがあまりできなかったです。

 それでは、今週の学習振り返りといきたいところですが、今週は学習の進捗を記録するのではなく、これまでの反省を記録して、次の学習に繋げられる様にしたいと思います。

これまでの学習の反省 / 振り返り

 今年の初めから日商簿記1級の学習をスタートをさせて、既に半年が経ちました。

 そして、今感じることは、率直に言うと半年の時間経過はあっという間であった一方で、簿記1級の学習は範囲が今までと比べて膨大過ぎるということです。

 講義の受講を毎日しても、全然残り講義数が減らず、半年経っても全部を受講し終えることはできませんでした。

 そして、問題集に関しても、1周もやり終えることなく半年を経過してしまいました。

 本当に、簿記1級を舐めていたとしか言いようのないですが、それだけ学習の量と範囲が膨大でした。

 もし、今後税理士や公認会計士の資格をチャレンジしようとすると、簿記1級よりも遥かに学習範囲が膨大になり、学習の過酷さは現在の比ではないことが容易に想像できます。

 従って、今回の学習不足を実感できたことは良い事と捉えて、11月の本試験に備えていきたいと考えています。

 そのために、講義を受けるだけではなく、問題集も毎日の学習にしっかりと取り入れていくことと、毎日の無駄な時間を学習時間にあてていくことが重要です。

 コツコツ毎日学習をするためには、学習をするハードルを下げる必要があり、学習の習慣化がなりよりも大切と思うため、今一度自分の学習を見直していきたいと考えています。

 今後の学習では、6月と7月は今までの学習してきた内容を復習しつつ、講義の聴講をし終えていない部分を、受講し終える様に努めたいと思います。

 今後の学習に関しては、来週の簿記1級の学習振り返りで、詳細に掘り下げていきたいと考えています。

 それでは、今週の学習振り返りは以上です。

来週、学習の再計画をします。

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