今週の日商簿記2級の学習状況について振り返っていきます。
日商簿記2級が11月に受けられるかどうか正直不明です。
理由としては、10月1日にエントリーした時にサーバーがダウンし、最後のお金を振り込む段階でエラー画面となり、エントリー出来たかどうかが不明となっているからです。
一応、クレジット会社から請求が来たので、エントリーできていると願いたいですが・・・。
今週の時間がある時に商工会議所に電話して直接確認します。
もし11月に受験できなかった場合は、日商簿記1級の学習を始めてしまいたいと考えています。
理由としては、
①試験に合格することがゴールではない
②仮に資格合格を目指したとしても、税理士や公認会計士などを想定している
③簿記の学習が好きだから
以上の3点から、次のステップへ進んでいきます。
それでは、今週の学習を振り返ります。
学習計画と実績(9/28~10/4)
一週間の学習実績は以下の通りです。
問題集にて遅れが生じている状態です。
テキスト学習に関しては、以前に書いた様に"朝活"によって淡々と学習ができています。
できていない点は問題集を使った学習です。ほとんど進んでいません。
自分が怠けているのか、そもそも計画が悪かったのかを考える必要があります。
しかし、考えるまでもなく、仕事終わりに勉強ができていないことを自覚しているため、前者が問題です。
怠け心に打ち勝つために
これに対し、心理学で使われる"If-Thenプランニング"を活用して、解決を図っていきたいと思います。課題は、仕事終わりにだらけてしまう点です。
計画としては、午後8時に30分学習したいとします。この計画に対し、勉強する気が無かった場合にどうするか(If-then)を考えます。
「もし(if)勉強する気が無かった場合、その場で5分間呼吸を整える(then)」ことを実行します。
これを行うメリットは、勉強する気がある場合は、勉強すればいいです。
無い場合に呼吸を整えるとやる気が出るといわれており、メンタリストDaiGoさんの「究極のマインドフルネス」で学んだことを私生活に取り入れるためです。
やる気(気持ち)と呼吸が密接に関わっていることはとても興味深いです。
無意識に行っている呼吸を、意識的に行い、自身の気持ちに寄り添い自身の向けたい方向へ導いていくのです。
難しいとは思いますが、色々考える前に行動してから判断したいと思います。
テキストで全体を掴んだ後に行うこと
商業簿記のテキスト学習も早くて来週に終えます。
後は、問題にどれだけ触れることができるかが重要と考えています。
理由としては、理解しているところは学習する必要はなく、分かったつもりになっているところを探し出すことが、問題集に取り組むことで可能であるからです。
今回述べた"If-Thenプランニング"を活用し、怠け心に打ち勝ち、分かったつもりを打ち消す取り組みを実行出来るように来週はしていきます。
皆さんも勉強を一緒に頑張りましょう!