先日TOEICの学習をするか悩み中と本ブログで書きました。
購入した、TEX 加藤さんの「TOEIC L&R テスト文法でる1000問」をパラパラとみて、学習をする決心ができたので、学習をスタートします。
どの様に学習していくかは未定ですが、とりあえず年内にこの教材を1周できるくらいのペースで学習をしていきたいと考えています。1000問は問題集の巻末に冊子で付属されており、それ以前の内容もそこそこボリュームがあります。
本書の構成は、先ずは全7章で構成され文法の基礎知識を固めるセッションがあり、その後文法の模試が13セットあります(それも全部で1000問)。そして最後に1000問の冊子です。
合計すると2000問あります。
そして、英文法の参考書に加えて、英単語帳も学習として活用していきます。
これにより、リーディング力を2つの方向性から伸ばしていきたいと考えています。
結構勉強するのは大変かもしれません。
しかし、英語の特にリーディングスキルは今まで逃げてきた部分であるため、そこを攻略しないことには、目標の700点に届かないと思いますので、学習をします。
※11月30日追記
公式問題集を活用し、総合力を上げていく学習も追加します。
→1月の試験を受験できるため(抽選通りました)
大日程を立ててみる(でる1000)
先ずは、7章と13セットを1周出来るの様にします。
また、先日PDRサイクルを学んだことため、それを試す意味でも日程はザックリしか立てません。
どれくらいの日程なのかを可視化するために、大日程を立てると以下の通りです。
年内に英文法の参考書に付属している冊子以外を1周するとしたら、上記の様な日程感となりました。しかし、この教材のタイトルの通り、1000問を解くことがメインであるため、この日程を厳守して学習を進めていては遅いです。つまり小冊子に手を早くつけたい。
問題数では毎日30問ずつ解いていけばとりあえずは一周できます。学習していく過程で、それに+αであったり、学習の仕方をそもそも見直していくことによって、成長サイクルを形成していきたいと考えています。
とりあえずはTOEICを学習する習慣を1週間続けてみる。これが取り掛かりとして重要と考えています。そしてその取り組みの中で、学習時間の確保等をどうすれば上手く捻出でき、毎日学習を継続できるかを考え、行動を修正していくことが重要と考えています。
英単語を覚えていくことも実施
冒頭に述べた様に英単語の学習もしていきます。
英単語帳は、文法書と同じくTEX加藤氏の「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」を用いて学習をしていきます。
英単語の学習は文法の時とは異なり、厳密に日程管理をせずに学習をしていきます。
日程管理をしない理由としては、自分の負担を少し減らしたいという思いからです。
勉強が義務になってまうと辛いものになり、継続が難しくなると考えています。
その中で、継続して学習していけるように、お風呂の時間を活用し、英単語の学習に努めていく考えです。お風呂の湯舟に浸かる時間は毎日同じであることから、その時間英単語の学習をする仕組みにすれば、無理なく学習ができると思います。
因みにこの学習方法は、大学受験の時に行っていた方法で、大っ嫌いな英語を無理やり学習するために、普段の生活習慣に無理くりくっつけてしまえば学習できると考え、行っていました。
英語の点数UPに大きく貢献した方法であるため、大外れな学習方法ではないと思います。
公式問題集を活用 (11/30追記)
TOEIC受験申込をして、1月の受験資格を獲得したため、公式問題集を活用して本番に慣れておく様にします。久しぶりの試験であるため、ぶっつけ本番は避けたいという思いと、今どれくらいの実力があるかを事前に把握したうえで本番を迎えたいと考えたからです。
予想模試として活用できる公式問題集は「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」の6を購入し、7も予約を既にしています。
この問題集を、年末年始の休みの期間中に少なくとも全4回分中2回は解き、数日空けてもう一度解いてみることをしてみたいと考えています。
こうして、1月の試験に向けて学習を増やしていける様にしているので、それ以降の試験(2月、3月)の試験も受ける様にして、継続して試験を受けることで、学習習慣を絶やさない状況にしていきたいと考えている次第です。
学習を継続していくことが重要
先ほど述べた通り、学習を先ずは1週間行い、学習習慣を身に付けて継続していくことが重要と考えています。
またTOEICはリーディングだけでなく、リスニングもあります。
従って、TOEICの点数を上げるためには、当然のことながらリスニングの学習もしていく必要があり、いずれその学習もすると思います。
そういった時に、学習習慣がないと学習が継続できず、中途半端に辞めてしまうことになりかねません。今後のことも考えて、学習する習慣をを先ずは身に付け、英語学習を継続できるようにしていきたいです。
これから、英語の事に関してもブログで書いていくと思いますので、宜しくお願い致します。