2022年も残すところ、後1か月となりました。
あっという間の1年間で、歯列矯正をしたり、本業での昇進試験の挑戦等、1年間で色々ありました。
又、昇進試験を受けて、日商簿記1級の勉強を一時中断したり、少しばかりマイナスの出来事もありました。
そういった中で、新年の2023年を良いスタートが出来る様に、この1か月しっかり助走をつけて、来年へ駆け抜けていきたいと考えています。
今回は、新年が良いスタートが出来る様に2022年12月の目標を立てていきます。
①日商簿記1級の学習再スタート
日商簿記1級の勉強を12月より再スタートしていきます。
今まで、闇雲に問題集を解いてきたことが多いですが、今回は全体像を把握しながら、個別問題をしっかり理解していきたいと考えています。
簿記1級は出題範囲が広いです。
そのため、全てを暗記することはかなり難しいと思うため、思い出すためのきっかけを作れる様に取り組んでいきます。
具体的には、仕訳や決算整理の流れの理屈を理解し、覚える必要がないものは、暗記しないということです。
財務諸表を作成する上で、当たり前と思われる仕訳であったり、どういう理屈かを把握して、仕訳をする上での考え方を理解していきます。
そうすれば、本試験で見たことがない問題が出題されても、基礎がしっかり残っており応用が効き、対処できるのではないかと考えているためです。
先日アップしました、三大国家資格を全て合格した河野玄斗さんの勉強を参考にしつつ、自分へ取り入れていき、簿記1級のその先を目指して学習をしていきます。
②これまでの習慣を確実に定着させる1か月 ~ゼロ秒思考&金融系の学習~
10月より、ゼロ秒思考と金融系の学習を行っています。
ゼロ秒思考に関しては、10月より新規スタートであり、金融系の学習は元々両学長の動画を毎朝見ていることを、自身のブログで整理して更なる知識の定着を図りたいと考え始めました。
この取り組みを12月も継続して行うことが出来れば、3ヶ月続くことになり、恐らく今後も継続して続けられると思います。
そういった意味で、この1か月は新たな習慣を定着させる重要な月です。
苦しくても何とか耐えて、やり切りたいです。
③大掃除をしてスッキリする
目標と言えるかは分かりませんが、年末ということもあり大掃除をします。
毎年欠かさず年末の大掃除を実施していますが、今年も当然行います。
風呂場の大掃除とエアコンの掃除は11月に実施したので、台所と洗面台周り、そしてリビングの掃除もしっかり行っていきます。
雑巾や激落ちくん等の掃除道具は既に購入済みであり、後は掃除するのみです。
掃除過程で、不用品も整理して、少しばかり断捨離も行い部屋をスッキリしていきます。
恐らく、簿記1級の勉強が本格化すると、部屋中が模擬試験用紙で一杯になってしまうため、今ある不用品は出来る限り整理していきたいです。
まとめ
12月は習慣の定着と、新たに簿記の勉強を再スタートをする大切な1ヵ月となりそうです。
何もしないことは、新たな道を切り拓くことも出来ないため、行動を積み重ね、今の自分が常に過去の自分を超えていける様にしていきたいです。
新年から何かを頑張るのではなく、やろうと思っていることは12月から実施することで、2023年を良いスタートとなると考えています。
皆さんも来月からではなく、思い立った今からスタートをしていきましょう。