日商簿記1級の6月本試験が終わり、今週から11月の本試験に向けて再スタートをします。
その前に、今週は睡眠不足な部分もあったため、1週間しっかり休憩をして、元気を取り戻した状態で、再スタートをきる予定です。
今週は、学習の振り返りよりも、来週以降の学習計画についてしっかり立てる内容にします。
それでは、今後の学習計画です。
本試験11月に向けた学習スケジュール
今後の学習計画をザックリ立てたものが以下の通りです。
講義で終えていない部分は7月末を目標に学習していきたいと考えています。
残り講義の進め方について
ただ、講義の後半は理論対策や複合となっているため、そこは学習を必ず7月に終えれば良いとは考えておらず、この部分に関しては8月末まで延期しても良いと思っています。
理由としては、理論対策は模試の直前に実施可能であること、そして、解法マスターを学習していく過程で、習熟度を上げていくことができるため、講義の学習完了に必ずしも注力する必要はないと考えているためです。
また、複合問題に関しては、解法マスターで十分カバーできると考えています。
従って、講義の進捗としては、一日に1講義できれば良いといったスピードで進めてきたいと思います。(一週間で7講義程度)
教科書・問題集を用いた学習について
教科書の例題または問題集を用いた学習は、商業簿記に関しては、仕訳単発の問題が多く、工業簿記は一つの問題がヘビーです。
その点を踏まえ、問題集の学習について、今後の学習を整理すると、以下通りに進めます。
- 商業簿記: 例題5問 / 1day ※1週間で35題
- 工業簿記: 例題1問 / 1day ※1週間で5題
7月までの学習の取り組みについて
学習に関しては、「毎日必ずこれだけやらなければ!」と追い込むのではなく、一週間でこれくらい出来る様に進めるといった風にしていきます。
理由は、もしできなかった時に、やる気が下がる可能性があるためです。
一旦、計画が破綻した際になし崩しになるのではなく、少し中期的にどれくらい進めるかを決めて、黙々と学習をしていき、ステップアップを図りたいと思います。
6月の本試験で学習を仕上げられなかった点を反省し、着実に基礎を7月までに固めていき、8月以降から、総合問題に取り掛かり準備不足が無いように努めます。
今後も学習記録をアップしていきますので、宜しくお願い致します。