日商簿記1級学習記録 #30 (7/19~7/25) / 学習の再計画

 気がつけば、7月も残り僅かです。

 少しずつ学習時間が確保出来る様になり、まったく勉強をしていない日は無くなってきました。

 しかし、学習の進捗は当初計画したものから、大きく遅延しており、計画の破綻寸前です。
このままいくと、11月の試験に全く歯が立たない状態で受けなければならないくなるため、計画の見直しをしたいと思います。

 そこで、最近メンタリストDaigoさんの"超戦略ノート術"で学んだことを活かして学習の仕方も同時に修正をかけて、学習効率UPも図っていきたいと考えています。

 それでは、今週の学習を振り返ります。

日商簿記1級の学習進捗振り返り

 今週の学習は、淡々と講義を進めつつ、講義学んだ本支店会計と連結決算の問題集を復習をしました。

 また、工業簿記に関しても前半の部分に関して少し復習をし始めています。まだまだ学習量は少ないですが、少しずつ増やしていける様にしていきたいです。

学習の再計画

 冒頭に述べた通り、もう少しで7月が終わります。
8月になると解法マスターが始まり、いよいよ商業簿記と工業簿記の総復習が本格化していきます。

 今の学習ペースをだらだら行っても、簿記1級の合格は難しいと感じているため、学習計画を再度見直します。

 学習計画の見直しに際し、最終的なゴールを設定(簿記1級合格)そして、そこから何月のいつ頃にどれくらいの状態に自分を仕上げていきたいかを目標として設定しました。
見直した学習計画は以下の通りです。

 期日が最終目標に近いものから上に書いていき、一番下が一番目標期日から遠く、現時点で達成を目指していく項目です。

 この目標はメンタリストDaigoさんの"超戦略ノート術"に書かれている内容を参考にして、後方プランニングという手法を用いて立てました。目指す目標に対し、計画を逆算で立てます。

 ⑤の模試で7割以上正答は、正直ハードルの高いと思いますが、合格を目指している以上、直前の模試で7割の出来る様に④と③の学習を着実に遂行していき、仕上げていけば実現できるのではないかと考えています。

 折り紙ノートは、超戦略ノート術に書かれている内容で、簡単に言えば、ノートをとる際に右半分に簡単な要約や単語のみを記録し、左半分に自分に対して問題を記入。
そして、右半分を折り返して隠して、1週間後くらいに問題に右半分を見ずに解答するかチェックします。
※正しい内容はメンタリストDaigoさんの"超戦略ノート術"を見て確認して頂ければと思います。

 適切なタイミングで復習をすることが大切で、問題を自分で作成して解くというアクティブラーニングが、知識の定着には大切です。

 そういった観点から、簿記の学習は受け身になりがちなので、上記の取り組みを行い、自らが率先して学習をする姿勢を取り入れます。

最後に

 もうすぐでお盆休みに入ります。

 久しぶりの長期連休になりますので、有意義に時間を使っていきたいです。

 

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