日商簿記1級学習記録 #9 (2/22~2/28) / 平凡な1週間

 今週は特に可もなく不可もなく、淡々と学習し1週間を終えました。

「勉強を頑張った」や「全然勉強できなかった」とも思わず、気づいたら1週間が終わってもう2月も終わるなぁといった感じです。

 継続の観点からみたら、無理のない範囲で学習習慣が根付いているため、そこそこ良いペースなのかもしれません。

 そして、今週から花粉の影響で、鼻が詰まり、マスク付けているとさらに息がしづらく辛いです。

 余談はこれまでにして、今週の学習を振り返ります。

日商簿記1級の学習進捗振り返り

 今週の学習進捗は以下の通りです。 

 商業簿記は毎日学習を行ったため、進捗は+7講義分。

 工業簿記は休日に学習を進めたため、進捗は+2講義分です。

 まさに、冒頭述べた通り、可もなく不可もなくといった進捗です。

 少しずつ学習ペースを上げていき、商業簿記は現状維持、工業簿記は週に4講義分を進められる様にしていきたいと考えています。

商業簿記について

 今週で社債についての講義を終え、引当金の学習に入ったところです。

 社債の仕訳の仕方も、簿記2級からレベルアップしており、仕訳のバリエーションが増えています。

 ただ、社債の講義は有価証券で学んだことと被る部分も多々あるため、個人的には取っつきやすかったです

 社債の仕訳は本試験でも良く出題される気がするので、来週以降の復習をしっかり行い、確実に得点出来る様にしていきたいです。

工業簿記について

 まだイントロ中の印象です。

 工業簿記2級の範囲内かと思います。

 今のところ唯一違うところは、理論対策をする必要があり、簿記のルール(用語)を説明できなければいけないことです。

 ただ、講師の先生曰く、今注力する必要はなく追々行っていけば良いとおしゃっていたので、注力は今のところしていません。

 講義で取り扱った理論問題を少しずつ拾っていき、理解し、自分で説明できるように今はしていく程度で頑張っていきます。

今週の総括

 淡々と学習を継続出来ており、学習習慣が定着してきたと思います。

 商業簿記は毎日学習していることもあり、学習していないと気持ち悪く感じます。

 そういった観点からも、工業簿記の学習も少しずつ学習ペースを上げていき、毎日学習を出来る様な仕組みにしていきたいです。

 そうなれば、学習の量と質、両面の底上げが出来そうです。

 今週の学習振り返りは以上です。

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