簿記2級の振り返り / どの様に学習し、合格できたかを整理

簿記

 第156回日商簿記2級を受験し、何とか合格することができました。
そして、合格し休憩する間もわずかにして、日商簿記1級の学習をスタートすることを決め、2021年11月の合格を目指していきます。
※年内には簿記1級について書きたいと思います。

 今回は、簿記2級の学習をどの様にしてきたかを振り返ります。
そして、自分がこれから簿記1級の学習をしていく上で参考にしていきたいと考えています。
この簿記2級の振り返りが、これから勉強される方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
また、整理していく中で、簿記1級にも少し触れていきます。

簿記2級の学習期間

 簿記2級の学習を始めたのは、第154回日商簿記3級の合格後です。
2020年3月に合格発表があり、その後に第156回日商簿記2級に合格し、期間で見れば、約8か月程度の期間があります。
※第155回は検定中止となった。

 しっかり学習したのは約3か月です。
8月のお盆休みから教科書を学習を始めて、11月の試験で合格できました。

 私のアドバンテージとしては、第155回検定試験を受けようとしていたため、4月・5月に教科書を通じた学習を一通り行っていたことです。つまり簿記2級の内容を全く知らない状況ではなく、復習に近い感じで8月から学習をし始め、10月中旬から予想模試を解いていけました。

 状況を整理すると、期間としては8か月ありますが、簿記2級は恐らく4か月あれば教科書・問題集・予想模試の学習を行えるのではないかと思います。

簿記1級に活かすには

 以上の結果を踏まえると、簿記1級を合格するために一つ前の試験を受ける前提で一通り学習をした状態に持って行けると、合格が近づくと考えられます。

 今のところ、簿記1級は2021年11月に合格を目指しているため、2021年の6月に一通り教科書を終えられる様にしていきたいです。

学習の進め方・方法

 学習期間にも少し書きましたが、学習内容としては以下のステップで行いました。
①教科書をベースした講義で内容を理解
②問題集を用いた復習
③予想模試を使って苦手分野の洗い出し
④問題集を活用し苦手分野の復習と予想模試を解き進める
⑤よく間違える部分は教科書で更に定義から復習

(④、⑤は繰り返し)

 また、過去問は1つも解いていません。全て予想模試を解いて最後の仕上げをしました。
行った予想模試は全8回です。
これを何回も解いて、わからなかった単元を紙に書き出しておいてすぐに復習、そして数日空けて復習といったことを繰り返し行いました。
これによって得られたことは、分からない部分をそのままにせず、自身に定着させることができた点です。

 先ずは、教科書をベースにして全体を理解していき、一つ一つ納得しながら進みました。
そして、後は問題集や予想模試を用いた実践をひたすら行っていったかんじです。

 ここで、私が重要と考えている部分は、問題集や予想模試で間違えたところを解説を読むだけでなく、教科書に戻って再度理解する様に努めたことです。
これによって、本試験で解いたことが無い問題でも、落ち着いて原理原則から紐解いていくことによって、部分点を獲得できたと思います。

 

第156回簿記2級を受けている最中の心境

 結果は合格していましたが、試験中はかなり焦っていました。
理由は第2問の解答に凄く時間が掛かったためです。

 有価証券の問題が出題されたのですが、解き終わるまでに35分程度かかり、残り第3問~第5問が未回答で残り試験時間70分くらいでした。
正直解答が間に合わず、時間切れになってしまうと思い冷や汗をかきながら解いていたのを覚えています。

解いた順番としては、
 第1問 → 第2問 → 第4問 → 第5問 → 第3問
という様に解いていきました。第4問から必死で計算し解答を書いていき、第3問の連結会計の貸借対照表を書く問題だったと思いますが、部分点狙いで書けるところから速攻で書いていきました。
※第3問は完答できず

学習は通信講座を活用

 簿記2級は”クレアール”と呼ばれる通信教育学校で学びました。
料金は今となっては一番安いわけではないですが、それなりに低いコストであり、講師の方々の解説も大変分かりやすかったです。

 他のスクールに通ってはいないため比較はできませんが、私はとても満足のいく教育を受けさせてもらったと実感しています。またクレアールは、重点を絞ってテキストを作成していると伺っているため、社会人の私としては量がへり、厳選されたテキストで学習できたため、大変助かりました。

 私の所感としては、最終的にはどのスクールを選ぶかよりも、どの様にどれだけ学習していくかといった自身の行動が一番重要ではないかと思います。正直、講義を聞いているだけでは、絶対受からないと思います。理解した気になっているだけです。

 働きながら学習をするため如何に学習時間を確保できるかを考え、早起きをして朝ご飯前に勉強し、風呂上がりにも学習する。そして休日は、休み返上で勉強をする。そうして、自ら手を動かしていく中で理解できたと思います。

 次の簿記1級もクレアールで学んでいきたいと考えています。
簿記1級はそれまでと比べものにならない程、量が膨大と聞いていますが、頑張っていきます。

 それでは、簿記2級についての振り返りは以上です。
少しでも、参考になれば幸いです。ありがとうございました。

 

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