歯列矯正を始めました

 今年に入ってから、歯列矯正なるものをはじめました。

 現在の状況は、仮装置が歯に装着されている状態で、前歯を4本抜歯している状態です。

 これから、本装置が装着して約3年程の矯正を経て、完了となります。

 本ブログは、学習記録であったり、投資の話、読書の話が多いですが、少しジャンルの異なった、自分自身の近況のことも書いていこうと思い、アップしました。

 歯列矯正をし始め、仮装置が装着して、ごくまれに歯が痛くて寝れない時があります。
そのため、現時点でも生活にそれなりに歯列矯正は支障をきたしています。

 ただ、ずっと歯並びが悪く、歯磨きがしづらかったため、3年耐えて、整った歯並びにして、改善したいです。

 去年から、日商簿記1級の学習をしていますが、今年になって歯列矯正をして、度々矯正器具の痛みで、気持ちがブルーになってしまい、勉強が捗りません。

 8月は別件でSPIの勉強をしていたこともあり、ダブルパンチです。

 日商簿記1級の学習に関しては、後日改めて今後どの様にしていくかを含め、ブログにアップしていきたいと思います。

自分の矯正前の歯並び

 矯正前の自分の歯並びは、重度の乱杭歯でした。

 従って、歯の裏に歯がある状態が何本かあり、かなり凸凹していました。

 更には、歯が少々大きいため、全ての歯を綺麗に整列することが出来ないと矯正歯科の方に言われ、矯正をするために、抜歯が4本必要と言われる程です。

 これくらいしないと矯正できない程、ひどい状態でした。

 昔から矯正をして、歯並びを直すかどうか親に聞かれていましたが、矯正装置をつけるのが嫌で、断ってきました。

 しかし、普段の歯磨きにかなりの時間を要すことと、気を付けて歯磨きをしていても、歯並びが凸凹だと、どうしても磨ききれないため、虫歯になってしまう点を踏まえ、矯正することに踏み切りました。

 

矯正中の生活

 まだ矯正器具の本装置を装着していませんが、現時点でも結構食べ物に支障が出ています。

 先ず硬いものやキャラメルや餅などの粘着物を食べることが、この先3年間はできません。

 それ以外でも、矯正装置に挟まり易いものは歯磨きの手間になるため、なるべく避けて食事をとっています。

 最近は麺類や雑炊が増え、それで野菜をふにゃふにゃになるまで煮てから食べる様にしています。
その他に、オートミールを食べ始めたり、なるべく矯正器具に挟まらない様な食べ物を摂取するようにしています。

 矯正をし始めてから、生活が結構変わり、歯や矯正器具に悪影響が出ないものに少々過敏になるくらい気を付けて生活しています。

 私は少し心配性なところがあるため、余計そうなのかもしれません。

 これから、本装置が付いたら、更に気を付けていくのかもしれません。

最後に

 まだ、矯正器具の本装置は装着していないため、今後更に矯正に伴うデメリットや生活上の支障が出てくると思います。その際は、起きた出来事などを、ブログにアップしていきたいと思います。

 矯正を検討している方への、一つのアドバイス?になればと思います。

 

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