前回の記事にて、歯茎に血だまりがある点と、もしかしたら歯の根っこの治療をしなければならないといった内容を書きました。
あれから1か月が経ち、どうなったかと言うと、前歯の1本の神経がダメになり、はやり治療が必要とのことになりました。
専門医曰く、歯の神経ダメになり、そこに菌が繁殖し、自分の防衛菌と戦った結果、膿が溜まっている状態とのことです。
そのため、現在は矯正器具を一部外し、歯の治療を行っています。
かなり膿が出て、全然止まらないため、1か月が経過しても、完治は出来ていません。
歯列矯正3か月目の状況
歯の痛みは治まった
歯の痛みは先月はひどかったですが、今は良くなり大体の物を食べられる様になりました。
痛かった時は、何もしてなくても涙が出そうになるくらい痛かったです。
前歯の神経が1つ無くなるのは残念ですが、最悪の事態である抜歯までにはならなそうなので、一応良かったです。
今回の件は原因が分からないそうです。
矯正による歯の移動でなってしまったのか、昔虫歯になり治療していたため、そここら菌が入り繫殖してなってしまったのか分からないそうです。
少しスッキリしませんが、なってしまったものはしょうがないため、これからの歯磨きや生活習慣を気をつけていきたいです。
年内に治療は終わりそう
歯の根っこの治療をしている前歯ですが、何とか年内には治療は終わりそうです。
膿が3~4週間経っても出ているため、すぐには完治できなかったみたいです。
急いで直すよりも、時間をかけてしっかり治療をして、矯正へ戻れる様にしていきたいです。
幸か不幸か、矯正器具が一部外れている関係で、今は歯磨きがし易いです。
そして、少しばかり食べ物も食べやすくなっており、その点はプラスかもしれません。
ネガティブな事ばかりに目を向けてもしょうがないため、少しいい面を考えてみました。
注意事項
私自身は、歯に関して専門知識を有していません。
矯正中の出来事に関して、自分の体験を綴ったものであり、皆さんに当てはまる訳ではありません。
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