先月は歯茎がタンコブみたいに腫れて、その治療で大変でしたが、年内に完治しました。歯医者には11月～12月にかけて、10回程通うことになり大変でしたが、最悪の場合は抜歯と言われていたため、担当の方には感謝です。
最終的にフィードバックを貰ったのですが、原因は不明のままです。歯周病かもしれないし、矯正の影響によるものかもしれないし、断定はできないとのことでした。
矯正中は食事が食べずらいだけでなく、今回の様な事が起きないわけではないことを、知っていただければと考えています。
歯列矯正4か月目の状況
食事は普通に出来る様になった
前歯の神経治療であったため、固形物がほとんどダメでしたが、今は完治しているので問題なく食べれます。ずっと治療中はうどんや雑炊であったため、普通の物が食べられる幸せを感じています。
美味しい食事を当たり前の様にとる事が出来ることが、どんなに幸せかを今一度確認することができ、治療は辛かったですが、新たな発見があったのが収穫です。
矯正中は食事の後に、相変わらず食べ物が矯正器具に挟まり易いことには変わりありません。歯磨きの際にそれを掃除するのが大変であるため、電動歯ブラシを購入して使用しています。
この電動歯ブラシは、水の圧力で食べかすを掃除することも出来る優れものです。また違う記事で、この電動歯ブラシを紹介します。かなり矯正中の味方になってくれる優れものであることは間違いないです。
2022年は歯の治療に振り回される一年だった
2022年から初回検査をして、仮装置が付き、虫歯になりかけの歯を全て治療した後に、前歯を4本抜歯して、矯正をしました。
1年間ずっと歯医者・矯正歯科にかかりっきりな1年で、とても疲れました。これが後2年程続きますが、何とか耐えていきたいです。
矯正をしなければ、ずっと歯並びが悪い状態で、歯磨きも大変だったと思います。今後の数十年を快適に過ごす為には、矯正の3年間は辛抱するしかないです。
心が折れない様に、歯磨き等のやれることはちゃんとやり、矯正で虫歯が増えて歯の状況が悪化しない様にしていきます。
歯の矯正を検討している方は、矯正は長いです。その点をしっかり認識して、実施されることをお勧めします。
前回の記事はこちら。
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私自身は、歯に関して専門知識を有していません。
矯正中の出来事に関して、自分の体験を綴ったものであり、皆さんに当てはまる訳ではありません。
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