日商簿記2級の学習状況/学習計画の組み直し(10/5~10/11)

 日商簿記2級の本試験まで残り1か月となりました。
残り一ヵ月にもかかわらず、学習の進捗が芳しくないことから、計画を現状に合わせて修正していきます。

【テスト1ヵ月前に取り組みたいこと】
 テスト1ヵ月前には、過去問や予想模試を取り組んで、実践形式で学習した方が良いと考えています。模試に取り組み間違えた内容を復習し、そのジャンルを問題集で再度復習することにより、得点力を向上できると思ってます。

 また、本試験では限られた時間で計算する力も必要であるため、時間を区切って取り組んでいき、本番で時間切れで解答できないといったことを防ぎたいと思います。

 私自身、最初に立てた計画をしっかり遂行できなかったことは悔しいですが、そこで"もういいや"と思って、学習しなくなるのはもっとダメです。
今の学習実績を踏まえて、実現可能な計画に修正し、2級を確実に合格出来る様にしていきます。

学習計画と実績(10/5~10/11)

学習実績は以下の通りです。

 問題集の取り組みが良くないです。
理由としては、テキストを読んで、テキストの問題を解いて更に問題集を解くといったことをしており、量がこなせていないためです。

 このままでは、本試験の内容に取り組めないまま、本番を迎えてしまいます。
従って、実践の経験を積むために、この計画を修正します。

10/12以降の学習計画改定

 模試を多く取り入れて、計画を改定したものが以下の通りです。

 工業簿記と商業簿記の問題集を解く学習計画を無くし、予想模試を多く取り入れました。
問題集は、予想模試や過去問を解いていく中で、誤答をしている部分の復習として活用していきます。

 そして、テキストの学習は商業簿記の本支店会計のみとその他と残り僅かですが、実践練習に重きを置きたいため、日程を1週間延ばしました。

 上記の様に、日商簿記2級の学習を進めていきます。

学習の計画と実績そして振り返り

 学習計画を立てて、実行していき、試験後にどうだったのかを振り返ることが重要と考えています。

 合格できなかった場合は、立てた計画に問題があったのではないかと振り返り、次の学習で反映させる。このサイクルを回していけば、悪かった部分が自然と取り除かれていくため、学習濃度が高まるのではないでしょうか。

 残り1か月、後悔のないように全力で取り組んでいきます。

スポンサーリンク