日商簿記1級の学習記録を書き始めて、10回目になりました。 週ごとに書いているため、10週間が経過していることになります。 正直あっという間に10週間を経過してしまったという感覚です。まだ学習の半分も終えてないので、先は長いですが、毎日コツコツと学習を続けていき、先ずは学習を1周終えられる様にしていきたいです。 ...
saga
資産運用に関することや、読書の事など、社会人になり学習したことをサラリーマン日記として投稿中。
現在は日商簿記1級の合格を目指して学習を励んでいます。
sagaの記事一覧
今週は特に可もなく不可もなく、淡々と学習し1週間を終えました。 「勉強を頑張った」や「全然勉強できなかった」とも思わず、気づいたら1週間が終わってもう2月も終わるなぁといった感じです。 継続の観点からみたら、無理のない範囲で学習習慣が根付いているため、そこそこ良いペースなのかもしれません。 そして、今週から花粉の...
今週の復習した内容は、先週と被っていますが、減損会計と研究開発費についてです。 減損会計はそこそこ講義数が多かったです。 それでは先週復習した内容を簡単にですが振り返ります。 共用資産の減損会計 前回は個別で所有している固定資産に関して減損会計についてでしたが、今週の学習した内容は共用資産の減損会計でした。 【...
2月上旬が終わり、後半戦です。今月に入って毎日商業簿記の学習をすることが出来ています。 そしてなんといっても、今週は工業簿記の学習に着手しました。 これから、商業と工業簿記の両方を学習していきます。 学習範囲が増え、復習を如何にしていけるかが重要となりそうです。 それでは、今週の日商簿記1級の学習記録です。 ...
タイトルの通り、仕入の時と売上時の諸掛について解説していきます。※掛け取引は以前学習済みです。 この"諸掛"は、付随費用の事を示します。例えば、商品を仕入れた際の商品の"運送費"のことなどです。 諸掛に関しては、商品取引が仕入れる側なのか販売する側なのかでも仕訳の仕方が異なります。 また、先程例での運送費は当社...
日商簿記1級の復習をようやく先週から開始することが出来ました。 講義は既に商業簿記が50回分終わっているため、正直に言うと復習のタイミングとしては遅いです。 先ずは、今学習している内容を忘れない様にしっかり復習していき、時間を見つけて過去の講義に遡って復習を行いたいと思います。 今回のブログでは、学習記録#7....
先週の学習記録に引き続き、今週も毎日学習を続けることが出来ました。 そしてようやくですが、復習に着手し始めることができたので、簡単にですがその報告です。 いきなり色々な事に手を出すと、すぐに破綻してしまい、一度破綻するとあとはどうでも良くなってしまうため、少しずつ改良・改善を重ねていき、学習習慣を充実させていきた...
今回は商品の返品があった場合の仕訳がどのようになるかを見ていきます。 そして返品の仕訳は、簡潔に説明すると、仕入・売上の逆の仕訳を行うだけです。 商品が送り返されたのか、送り返すのかを確認した後、落ち着いて仕訳を行えば、完答できます。 そもそも返品とはなんでしょうか?それは、商品に傷や汚れまたは品違いが生じた際に...
取り上げる本について 出版社:NHK出版 タイトル"脳を鍛えるには運動しかない 最新科学でわかった脳細胞の増やし方"著者:ジョンJ.レイティ 読者ターゲット層 ※私見です・自身のパフォーマンスを向上させたい人・脳のメカニズムが知りたい人 脳を鍛えるために何が有効かと考えた時、"勉強"であったり"数独"といった、考える...
商品を売買した場合に、掛け取引として代金を後日払いにする時があります。この商品を後で支払う際に用いられる勘定科目を"買掛金"と呼び、後で受け取る勘定科目を"売掛金"と呼びます。 掛け取引を私たちに馴染みある言葉に置き換えると"ツケ払い" といったところでしょうか。 今回はこの買掛金と売掛金について解説していきます。...