先週の学習記録に引き続き、今週も毎日学習を続けることが出来ました。
そしてようやくですが、復習に着手し始めることができたので、簡単にですがその報告です。
いきなり色々な事に手を出すと、すぐに破綻してしまい、一度破綻するとあとはどうでも良くなってしまうため、少しずつ改良・改善を重ねていき、学習習慣を充実させていきたいと思います。
それでは、今週の学習記録です。
日商簿記1級の学習進捗振り返り
今週の学習進捗は以下の通りです。
先週からの学習の進捗は、+7講義です。
毎日、朝起きた後に講義の学習をすることが出来ました。
この調子で、仕事に行く前に学習をしていく習慣を続けていきたいと思います。
復習をようやくし始める
講義数が50回を超えたところで、過去学習した部分を読み直してみると、ほとんど忘れており、例題が解けないことが判明しました。
そこでようやく危機感を実感し、復習を今週より始める様にしています。
今週行った内容は、学習した内容を1日空けて再度教材を読み、講義で取り扱った例題を自力で解いてみるということをしています。
これが意外と解けなかったりして、覚えたつもりになっていたのだと気づかされます。
復習は、お風呂上がりに今のところ行っています。
しかし、今後のことを考えると、帰宅が遅くなった時に風呂上がりの学習が継続できない可能性が有ります。
そのため、朝を起きる時間を少しだけ早めて、朝の学習に「未学習の講義+数日前に習った講義の例題を復習」といった様に習慣の改善をしていきたいです。
さらに、復習を加速させるために、過去の講義動画を1.25倍または1.5倍で聞き直してみることも追加しても良いかもしれません。
いままでこういった学習はしてきてはいですが、講義の音声のみを聞き流してみることで復習できるのではないかと考えています。
その際に、先ほどの「数日前に習った講義の例題を復習」した数日~1週間後に、音声を聞き直すとより効果が高まるのではないかと思います。
記憶と忘却は、エビングハウスの忘却曲線に沿って行われるため、適切なタイミングで復習すると得た知識が長期記憶となり、忘れづらくなります。
従って、習ったことを数日後に復習し、そして更に期間を空けて復習することで、長期記憶に定着し簿記1級の学習の質も高まると考えている次第です。
そろそろ工業簿記の学習も始めなければいけない時期
商業簿記の学習総量のうち1/4が終わり、残り講義数が工業簿記と同じくらいになってきました。
もうそろそろ工業簿記の学習もしていかなければならないです。
その際、商業簿記を一旦中断して学習をしていくか、工業簿記の学習と同時並行で進めていくかを悩んでいます。
私自身は同時並行で進めていきたいのですが、同時並行で進められるだけの余力があるかと言われると、とても微妙です。
先ずは、どうすれば同時並行に学習が進められるかを来週1週間使って考えていきたいと思います。
学習のペースが上がってきている今、質と量を少しずつ向上させていきたいです。