TOEICの1月試験まで残り数週間となりました。
そして、皆さん明けましておめでとうございます。
新年早々ですが、少し12月の学習の進捗に関して反省をしつつ、学習の内容を変更します。
英語の学習はTEX加藤さんの"でる1000問"という問題集を使って英文法を底上げを行っていますが、一周しただけではとても理解できていないことが判明しました。
従って、本試験まで残り僅かですが、できるところまで2周目の学習をしていきます。
そして、英語の学習をしていて感じることは、やはり英語が嫌い(苦手)です。
簿記の学習をしている時は楽しく学習できているのですが、英語の学習をしている時は、気が散って中々集中が続きません。
でも、苦手の英語を克服するために、TOEIC学習は頑張っていきたいことであります。
だから、こうしてブログで書いています。
それでは、12月の振り返りをしていきます。
英文法の学習進捗 (でる1000)
以前立てた計画に対する振り返りをします。進捗は以下の通りです。
少し遅れてはいるものの、ある程度計画通り進んでいます。
後半は、30問の小テストが連続して続く様になっているため、1日毎に行っていることから、進捗が遅いです。
そして、冒頭に書いた通り、1周だけでは全然足りていないと思うため、2周目に入ります。
進め方は、気の向くままに進めてみます。
年始の休みでどれだけ進められるかです。
公式問題集予想模試の進捗
公式問題集も学習していくと以前のブログで書いています。
しかし、ほとんどできませんでした。
ブログで何度か書いていますが、12月は本業が残業続きで、帰宅後は疲弊し何も手に付けれませんでした。
公式問題集6に関しては、模試一回分をpart5まで終えたところです。
リスニングで間違えたところを聞き直している最中で、これが思いのほか時間が掛かっています。
本試験まで残り日数が少ないため、多くても模試も後1回分しかできないと考えています。
休日を有効に使って、学習を進められる様にしていきたいと思います。
学習計画に関する反省点
学習計画を綿密に立ててそれを実行していくことが重要と今まで考えてきました。
しかし、先ほど書いた通り、本業の都合により平日にしっかり学習時間が確保できないことが多々あり、その遅れを休日で取り返そうとしても、休日に元々学習計画をしっかり立てているため、リカバリーが効きませんでした。
そういった点から、学習計画はあまり詰め込みすぎない方が良いと考えます。
実際、メンタリストDaiGoさんの"倒れない計画術"でもサボる日を設定しておくことが述べられており、計画をあまり詰め込みすぎない方が良いと書いてあった記憶があります。
従って、今後の計画では例えば1週間のうち、1日は何もしなくても良いといった様な日を設定しておき、計画を実行していきたいと思います。
これくらい余裕をもった計画が立てれない状態は既にパンクしており、無理な計画であるという認識をもってこれから過ごしていきます。