今週は商業簿記の収益認識基準に関するクレアールさんの補論を終え、工業簿記の学習を本格的にスタートすることが出来ました。
それでは、2月6日~2月12日までの学習振り返りと次週の学習計画をしていきます。
【日商簿記1級】2月6日~2月12日の学習振り返り
今週の学習進捗を前回の学習計画表に追記しました。実施できた内容を青矢印、遅延している内容を赤矢印で示しています。
今週の進捗は計画以上に進み、第5回解法マスターの工業簿記の部分を今週学習できました。
余裕がある時に、学習を少し前倒ししておくと、将来の急な予定変更にも柔軟に対応できるため、今後も余力がある時に、計画よりも少し頑張って勉強することを取り入れていきたいです。
講義学習に関しては、毎日平均3講義くらいのスピードで進められており、今後もこのペースを維持していきたいと考えています。
そして、講義の進捗に合わせて復習を適度に行っていき、しっかりと知識の定着を図っていきたいです。
来週は、工業簿記の講義学習がスタートしたばかりなので、講義学習を重点的に行います。そして、2月下旬くらいに復習で例題を解き直したり、問題集を解いたりすることに比重を多くしていきたいと考えています。
次週(2月13日~2月19日)の学習計画
来週の学習は、先週に引き続き"講義学習+解法マスターの学習"を行っていきます。
この学習が継続出来ているのは、朝早く起床して勉強出来ているためであると考えています。
従って、生活習慣が乱れないように、規則正しくしていきたいと思います。
・講義の例題復習を1講義分は毎日実施
・講義を毎日1回分聴講
・第6回解法マスター商業簿記会計学の学習
来週も余力があれば今週と同じ様に、第6回解法マスターの工業簿記の方も進めていきたいと思います。
最後に
工業簿記の学習は覚える内容は商業簿記と比べて少ない気がします。
しかし、内容を理解していないと解けない問題であったり、計算した全問の答えで次の問題を解いたりするため、正確な理解と計算が必要不可欠と考えています。
講義で理屈をしっかり理解して、問題演習をこなして正確さを高めていくことが重要と考えています。そのためにも、継続に学習を進めていきます。
それでは、以上です。
前回の記事はこちら。