私が投資をし始めたのは2019年の終わりごろでしたが、始める際に凄く抵抗がありました。
なぜか漠然とした不安があったので、その話を今回はしたいと思います。
投資を始める方、始めたばかりの方はこういう人もいるんだと参考にして頂ければと思います。
また、同じ気持ちの方がいたならば、自分だけじゃないと共感して頂ければ幸いです。
因みに、今は投資に対する漠然とした不安はなく、淡々と高配当株投資とインデックス投資しています。イメージとしては、無表情で然るべき日に、然るべき額投資している感じです。
過去に、"資産運用を始める前に実施したいこと"についても書いていますので、投資をまだ行っていないけど興味がある方は、良かったら立ち寄ってみて下さい。
①投資をすることは悪いことと思っていた
お金を得る手段として"働く"ことしか選択しかない時に、「投資」をすることはギャンブルをするようなものだと勝手に思っていました。
そのため、"投資" = "悪い事"と思いなかなか投資をスタートできなかったです。
実際、証券口座を開設するまでに凄く抵抗があり、無駄に悩み数日かけて開設したのを今でも覚えています。
そういった思考に支配されていた理由を一つ挙げると、メディアの情報が極端で、投資で数億円儲けてた人や、投資で自己破産してしまった人の情報に触れていたことです。
しかし冷静になって今思えば、そういった思考に支配されていたのは、投資に関する知識が自分自身に全くなかったからだと思います。
つまり、お金に対して何も学習してこなかったということです。
株式会社って何?、株式の仕組みは何か?
それを理解できてきた時に、投資に対する抵抗は次第に無くなり、むしろ投資は自分にとってしなければならないことに替わっていきました。
そのために、投資と投機の違いも理解する必要があります。15年以上優良なインデックス投資を行うことが、資産形成を行うために必要と一般的に言われています。
短期的に儲けようとすると、自分でも許容できないくらいの大きなリスクを負ってしまう可能性があります。そういった点を理解し、"投資"を行うことが重要です。
このインデックス投資に関しては、こちらを参考にしてください。
投資のマインドブロックが解けていったきっかけは?
思考が切り替わっていったのは、FP3級と簿記3級の学習をし終えた時に、世の中のお金に対する全体を何となく知ることができてからです。
そして、その知識をもとに財務諸表を自分で確認して、ETFや株式会社へ投資しました。
初めは、数万円の痛手にならないくらいで投資を行い、先ずは慣れることを優先しました。
"株価は毎日変動する"
その事実に慣れていき、徐々に金額を増やし今に至ります。
※最初は自分の購入した株の株価が下がると不安になっていました。
2020年に上記2つの資格勉強(FPと簿記)をして、実際に投資を行ったことは私自身良かったと感じています。
行動をサポートするかのように、知識を得る努力をして、その知識を活かして行動を改善していくことが大切なことだと実感しています。
②投資しても今の生活はそれほど変わらない
投資をしてすぐに実感するのが、ほとんど今の生活が変わらないということです。
私と同じ様に、高配当株やインデックス投資をしていれば尚更です。
投資をすると次第に生活にゆとりが持てる様になっていき、凄く豊かな生活ができると思いがちです。しかし、それはあり得ないと考えた方が良いです。
投資で数百万や数億の額を一年で得る方もいると思いますが、それにはそれ相応のリスクを負って、投資ではなく投機(≒ギャンブル)をしてたまたま成功した結果です。
私の投資スタイルは、高配当株とインデックス投資がメインであるため、良くて年8%の成長であり、生活が急激に変わりません。
私自身投資をして一年半経ち、高配当株の配当金がある月で1万円を越え始めて、自由に使えるお金が増えたなと少し実感できたくらいです。
私が伝えたいことは、投資であまり夢を見すぎない方が良いということです。
過大な夢を見て、短期でお金を得ることが出来る可能性のある投資は投資ではなく投機です。
それを覚えていただけると嬉しいです。
補足
私自身の投資との関わり方について補足します。
私は短期投資はほとんどしていません。
高配当株やインデックス投資を中心として長期投資を行っており、年単位で時間が過ぎていくと次第に生活のゆとりが持てるようになっていく投資スタイルです。
高配当株で得た配当金は私自身、自由に使う様にしており、再投資したり少しリッチな食事に使っています。つまり、配当金はその時の気分で、直観に従って使います。
私自身その方が投資をしている実感が得られ、幸福度も上がると思うからです。
投資をする上で、自分がどういう暮らしをしていきたいかを考えておくと、投資との向き合い方が見えてくるのではないでしょうか。
最後に
何かを始める際に、過去の経験で物事を判断することで足を引っ張ってしまうことがあります。
投資は日本の義務教育では習わないため自分で勉強していかなければなりません。
本記事で触れた簿記の知識は、投資をする上で財務諸表を読み解くためのベース知識として必要です。また簿記の勉強をして"複式簿記"の考え方やP/L(損益計算書)やB/S(貸借対照表)を理解すると、自身の家計簿を見直すきっかけになります。
簿記の事について本ブログで少しながら書いていますので、興味のある方は是非覗いてみて下さい。