インデックス投資とは?~長期投資戦略~

株式・債券投資

 インデックス投資いう言葉は、投資を始めた人ならば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回はこのインデックス投資について、解説していきたいと思います。

本記事を読んで分かること。
✅インデックス投資の由来・意味
✅インデックス投資のメリット・デメリット

インデックス投資って何?

 インデックス投資とは、簡単に言うと“ある指数に連動するように運用する投資”手法のことを示しています。
例えば、指数というのは、”日経平均”や”S&P500″、”金価格”や”石油価格”等様々です。
本当に様々あり、言い換えるとあるカテゴリーに投資するといった感じです。

 つまり、個別株投資ではないということです。
個別投資だと、会社の不正等で株価が急落したり、また逆に業績が良く株価が急上昇する可能性がありますが、その価格の変動が大きいくリスクが高くなるといわれています。
 その一方で、インデックス投資の場合は、日本全体に投資するといった、分散投資と同じような性質があるため、リスクを低減することが可能と考えられます。

 ここから先は、日経平均(日本の東証一部上場の代表企業225社の平均株価)やS&P500(アメリカの代表代表的な銘柄500社)等のインデックス投資に絞って解説していきます。

インデックス投資としての強者は誰?

 インデックス投資先は様々ですが、現時点で最強と言われている指数は、S&P500と言われています。(Googleのリンクを貼っておきます。クリック後に時間軸を最大にしてみて下さい。)

 図を見ると長期的に右肩上がりのチャートとなっていることがわかります。
短期的には、もちろん価格が暴落する時もありますが、20年・30年といった長期的なチャートでは成長し続けているのです。※1

 現在も、GAFAMといったIT企業を中心した成長によって、S&P500も成長しています。
因みに、GAFAMだけで日本の東証一部上場企業全ての時価総額を加算した額よりも、大きいです。

※1 株式投資(第4版) 長期投資で成功するための完全ガイド ジェレミー・シーゲル著

インデックス投資のメリット

 インデックス投資は基本的に投資信託で行います。メリットは以下の2つです。
(日経平均やS&P500等のインデックス投資に絞っている)

①手数料が安い
 手数料が1%未満であり、過去に紹介した、S&Pに投資できる米国ETF(SPY,VOO)の場合は、0.1%を下回っています。

②分散投資ができる
 個別銘柄の場合、その市場が悪化した場合は、影響がダイレクトにでますが、分散投資の場合は、食品関連やIT関連、不動産等様々な分野に分散しているため、一斉に暴落することが考えずらく、致命的な損失の確率が低いです。

 S&P500のチャートを見てわかる様に、全ての分野が一斉に下がる場合もあります。
しかし、分散が効いているため、復帰も可能と言えます。

 分散投資は、個人で個別銘柄をそれぞれの分野で選定し投資しようとすると、中々大変です。
そういった面でも、インデックス投資はとても有効な手段と考えられます。

 インデックス投資は、長期投資でリターンが得られる投資先と考えられます。
従って、私はとても日本人向けの投資先ではないでしょうか。
長期投資で行うとすれば、積み立てNISAやiDeCoを活用して、税法上有利な方法で更にリターンを得られる様にしていけば、まさに鬼に金棒と言えるのではないでしょうか。

インデックス投資のデメリット

 インデックス投資のデメリットを2つ紹介します。

①投資知識・経験を高めにくい
 インデックス投資は専門家に投資をお願いしている様なものであるため、自ら財務諸表を読んだり、市場を観察して投資を決めることが無いです。
従って、投資知識・経験を得ずらいと言えます。
 ただ、基本的にインデックス投資は長期投資であるため、暴落を1回は経験できるため、投資を全くしない人と比べると、価値は大きいです。

②即金性がない
 先程も述べましたが、インデックス投資は長期投資で成功する確率が高い投資手法です。
今から投資して20年・30年といった月日を経てようやく成功できるかどうかであるため、投資している最中の生活は豊かにはなりません。
 

 投資しつつも、毎日の生活を少しずつ豊かにしたい方は、インデックス投資でも高配当銘柄で構成されたものが良いと思います。過去の記事でも、”SPYD”と”HDV”を紹介しています。
キャピタルゲインは狙いずらいですが、資産運用+生活を少しずつ豊かにしたい人向けです。
HDVの方がSPYDよりも配当金利回りが低いですが、高財務企業で構成しているため、安全性は高いと思います。

最後に

 インデックス投資は長期投資向けです。
自分にあった投資手法を決めて運用していくことが、自身の幸福度を上げると思います。

 日本では老後問題がある様に、今から自身の資産を形成することが必要です。
“思い立ったが吉日”という様に、行動することによって自分の人生を好転させていきましょう。

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