投資初心者が覚えておきたい基礎用語 / 損切り、PER、PBR …etc

株式・債券投資

 株式投資を始めた方がまず初めにぶつかる壁が、専門用語の多さとその解釈だと思います。
ここで使わる用語は普段の生活でほとんど使われないため、理解が難しいのは仕方がないのかもしれません。

 従って、今回は株式投資初心者の方が覚えておきたい基礎用語をまとめましたので、是非参考にしてみてください。

 

投資初心者が覚えておきたい基礎用語

株価

 発行されている株式の値段の事を株価と呼ぶ。
株価の変動は、売りたい人と買いたい人との需要と供給で決まる。

始値

 取引を行う日(当日)に、取引市場がオープンし、最初についた株価の事を指す。

終値

 取引を行う日(当日)に、取引市場がオープンし、最後についた株価の事を指す。

配当

 株式会社が、企業活動を通じて得た利益を株主に還元することを指す。
株主には、”会社が獲得した利益の分配を受ける権利”があるため、正統な報酬である。

指値注文

 株式の売買を自分が指定した値段で注文することを指す。
当然自分が指定した値段で、株式を売買をしてくれる人がいなければ取引は成立しない。

成行注文

 株式の売買を自分で指定せずに注文をすることを指す。
指値注文と成行注文が同時に起こった場合は、

成行注文 > 指値注文

となり、成行注文が優先される。

約定

 株式の売買注文が成立すること。
補足情報として、約定した日から3営業日目に株式の受け渡しが行われる。

損切り

 株式を買った値段よりも安い値段で売り、損失が確定する取引のことを示す。

 例えば、1株を10万円で2020年に購入し、2021年の損切りで1株を9万円で売り、1万円の損失となること。

 損切りをする理由は、成長性・将来性のない企業へ投資したままだと、資産の増加が見込めないため、一時的な損失を出しても、他へ資産(お金)を投資し直した方が良いと判断するのが一つの要因としてあります。

PER (株価収益率)

 株価が1株当たり純利益の何倍になっているかを示す指標。
この指標は、会社の利益にフォーカスしたものであり、PERが小さいと会社の利益が多い割に株価が安い株と判断できる。

PBR (株価純資産倍率)

 株価が1株当たり純資産の何倍になっているかを示す指標。
この指標は、会社の資産と株価の比率を見る指標であり、”1″より小さい場合お買い得と判断できる。
理由は、1より小さい場合、株価よりも資産が大きいことを示すため、会社が今倒産しても会社の資産を回収できると判断できるためです。

ROE (自己資本利益率)

 株式会社が自分の資本を使って、どれだけ収益をあげているかを示す指標。
この指標によって、会社が資金を上手く使って収益をあげているかを判断できます。

自己資本比率

 株式会社の総資産(=純利益+負債)に対する純資産の割合を示す。
つまり、純資産が高い会社はこの比率が高くなる。(100%に近づく)

最後に

 株取引と使われる基本用語について解説しました。

 先ずは、用語を知り簡単な投資関連の書籍を読んでみると、少しづつですが理解の幅が広がっていくと思います。私自身もそうでした。

 投資を自分で考え、判断していく上で投資先の企業がどのような状況かを見抜ける必要があります。
その際の一助として、如何に財務諸表が読めるかが重要であり、本ブログで日商簿記3級について書いています。
 良かったら参考に立ち寄ってみて下さい。

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