2022年は為替の急激な乱高下があり、今までにない経験をした1年でした。 今週の動画では、急激な円安などの為替の影響に対し投資にどう向き合うかを解説しているものがあります。私の投資経験においても、急激な円安は初めての経験です。 そのため、私自身がとても勉強になりました。そして、長期投資家であれば、雨の日の嵐の時でも淡々...
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今回学習するのは、"有形固定資産"に関する仕訳です。字のごとく、形ある資産に関するのことで、車や建物等が該当します。 別の言い方で説明すると、会社が長期的に利用し、利益を得るために保有、または投資回収を行う資産のことを"有形固定資産"と呼びます。 最初は覚えやすい、形ある資産が"有形固定資産"が馴染みすいかもしれません...
2023年になり年始の連休がありましたが、有意義に使うことができました。年明けからの連休から、約1週間を振り返り、どの勉強ができこれからどのような勉強をしていくかの計画をしていきます。 簿記1級はボリュームがあるため、勉強した気になってしまい中途半端になってはいけません。そのため、細かく計画と振り返りをして、着実に勉強...
電子記録債権・債務は2019年より簿記3級の出題範囲となった、債権・債務の内容です。 字のごとく、電子(データ)で情報を取り扱うため、ペーパーレスで手形と異なり印紙の添付がないことから、印紙税がかからないといったメリットがあります。 現代社会において、電子記録債権または債務は性質としては約束手形と同じですが、ペーパーレ...
2023年になっても、両学長の動画を必ずみていき、金融知識の向上に努めていきます。 1月6日に動画の本多静六さんの"私の財産告白"は、私も結構影響を受けています。ある程度ボーナスは投資に回していける様にしてき、月給の一部を貯蓄を回しています。 そして、貯蓄を続けてきて実感していることは、貯蓄の最初は倹約が一番重要という...
今回の内容は、差入保証金と諸会費と受取商品券について勉強していきます。今まで学習してきた、他のものに比べると重要度は少し低いです。 他の学習が落ち着いてきたら取り組むくらいが良いと思います。 先ずは、各勘定科目についてを解説し、その後に例題をもとに、どうやって仕訳をしていくかを確認していきます。 【差入保証金】不動産の...
今回勉強する内容は、商品売買以外(本業の取引)と金銭の貸借以外の取引によって生じる金銭に関する債権・債務です。 今までの債権・債務と整理すると以下の通りです。・商品売買での手付金・・・前受金・前払金・金銭の貸し借り・・・貸付金・借入金・建物の購入・売却の代金を前もって授受・・・未収入金・未払金 つまり、商品売買以外の何...
2023年の一年間の目標は、違う記事でアップしましたが、もう少しミクロな視点で目標を立てていきたいと思います。 どうしても1年間の目標では内容が抽象的になりがちです。従って、1ヵ月の目標ではもう少し踏み込んで、"今月はこれをやる"といった内容を書いていきます。 一年間同じことをやり続けるのは辛いですが、1ヵ月事に内容を...
2022年は急激な円安に見舞われた一年でした。昨年は円が高い時は1ドル=約115円でしたが、円が安い時は1ドル=約150円となり、1年で35円程度の急激な変動があり、私生活にも大きな影響があった年であったと思います。為替の影響は、私生活においても、資産運用においても決して無視することはできません。 今回は、このドルと円...
日商簿記の学習をコツコツ行うことが出来た一方で、管理職への昇進試験の学習も並行して行っていたため、簿記の学習に注力できなかった1ヵ月でした。 来月以降は、昇進試験の学習比率を下げて簿記の学習への比率を上げていける様に計画を立てていきます。 少なくとも2月以降は、勉強は日商簿記に7~8割程度の比率にして、他の学習はあまり...